Reception

DATE:2016.06.25

未だに、ラジオを手放せない。

電波が噛み合う・・・ニンマリして、耳を傾ける。

そんな姿を見て首を傾げ・・・後輩は、最新式の電子機器を勧める。

時は、常に、新しくなっているのだな。

タッチして、日本は勿論、世界にまで広がる域が、手元にある。

観たり、聴いたり、会話も出来るらしい。

湧き出る、感としか言いようの無い想いも、

受け入れてくれるのだろうか?!

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いつまでにしようかな・・・。

もてなすのは。

 

受け入れられるまで?

世間の評価が最速で、蔓延し続ける社会に?!

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ハナ?・・・ねもと?・・・根拠?・・・は?!

ここだったんだよね。

まわりばかり見ていて、気付かなかった。

歓んで迎え入れる、人、場所、自然の流れに。

ちょっと、腰を据えると、響いてくる。

わかってくれる事さえ望んだりはしないよ・・・。

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無二無三。

感受能力は、絶やしてはならない。

いま時分の天下野の紫陽花が語ってくれた、夏至のあと。

 

螢も、応援してくれている。

 

 

 

Curious

DATE:2016.06.05

何を作ったのか?!小さな折紙が、袋の中に沢山入っている。

新緑シーズン、大型連休・・ひしひしと、気忙しい空気が流れている中、

しきりに、それらをまとめたいのだろう。

姉が、テーブルに広げた。

感性は、理解してもらえなくても良いと、無言の、力強い自由さを秘めている。

だから、好きだ。

小さな手大きな手で、折られた紙が、一枚のポスターになった。

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陽気天地に満ちる。  地から伝わる生きるエネルギーと、

天から届く、陽の勢い、心地よい風。

季節の変わり目、妙な事が、かえって、心にジーンとくる。

早朝、掃除中に脱いだサンダルが、揃えてあったんだ!!と、

姉が話してくれた。

2人で、朝から晩まで働いてきた。

年月と、身体の状態は、確実に比例してきている・・・が!、

さすがに、錯覚や、幻想までは、見ないだろう。

好奇心というか・・・詮索?でもない・・・?・・・

脱いだら揃えるように!!が口癖だった祖母が、

真っ先に、脳裏に浮かんだ。

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きっと、心配して来たんだね。 私達にしか分からない・・・笑い声が、

いつもより大きくなった。

祖母の誕生日が、近かった。

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宝物は、与えられるものでもなければ、探し続けるものでもない。

究極のところ・・・守るものでもないように想う。

自ら、見つけて、創造して、共存してゆけたら善い。

芒種を迎えたら、梅雨。

不思議なことに、たまらなく嬉しい。

私だけだろうか?!

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Overlook

DATE:2016.04.28

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桜、桜、桜と共に、昼夜問わず過ごして来て、早いもので・・・

生命の息吹に、包まれるようになりました。

どっと、身体が重苦しくなっても、萌える力が染み渡り、

動ける!!気になるものです。

有り難い。

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土竜にねずみ、蛾のお目見え、ゲジゲジに、雉の声音・・・。

どんなに精密な予知機能があっても、自然の・・・言葉は無いけれど、

その発信を、目こぼさない様にしたい。

当たらないにこした事はない。

許して、大目にみよう。

微笑ましい日常があるなら。

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災害を比べず、事態を、慎ましやかに受け入れる土俵に立っていよう。

自然はいつも私達を、観察調査してくれているような気がするから。

活きる力を忘れたら、見晴らしは、変わったままでしかない。

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そんなはずはないよ・・・。

大地の声に、耳をすまそう。

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熊本地震。

被災されている方々のこれからを、

深く、お祈り申し上げます。

Aid

DATE:2016.04.05

空気のように、煙草を吸う祖父。

特に春、この時期になると、軽トラックに乗ってやって来た。

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自然を、長年培った目と感で慈しみ、常に、裸足。

手拭いを腰からぶら下げる格好は、歳の功で、渋みがあった。

鼻が悪いから・・・と、沈丁花が咲くと嬉しそうに、

その強い香りを楽しんでいた祖母と一緒に、

ナニかが無い限り、いつもこの天下野に居た。

どんな理不尽な事があっても、二人が言い争う場面は、

見た記憶が無い。

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文化と文明は、相入れることはないという説も、判らなくもないけれど、

シンプルな者同士が、生み出し、本質を、促進し続けたら・・・どうだろう。

日々の積み重ねに、救いの手が差し伸べられて、時は今!!・・・と、

覚悟に、微笑み返す事が出来る。

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四年ぶりに、多く花芽を保ったまま、開花。

ちょうど、新しい許可証が届いた日。

寿命を全うしようとする姿・・・そのタイミング・・・様々な助力に、

古木の下で頭が上がらない。

嬉しくて。

だから、応えよう。

頑張って働けよ!!という声に。

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Take

DATE:2016.03.05

雛祭りに、また縁がない・・・と、

看病疲れの目をしながら、姉が呟いた。

インフルエンザにかかった子を想う、

母親7年目の顔だった。

甥っ子は今年、小学生。姪っ子も、ミカン色

ジャージ姿の園児に進む。

目尻のシワも、手のひらのタコも硬くなる・・・

湿布を手放せないのも・・・合点のゆく・・・

年数が経ったのだな・・・、

力強くなった春の陽を浴びながら、想う。

土、水、・・・蕎麦粉、小麦粉、天ぷら粉・・・

毎日、手を置いてきた。

この地の空気にも、触れてきた。

かけがえの無い人の命を、連れていって終われたり、

必要性が異なるが故の、喧嘩・・・自問自答・・・

繰り返してきた。

悔し涙も、無味な涙も・・・他・・

実は、傲(業)から出る、ただの水分でしかない事も、

学んできたように思う。

 

7年後か・・・。

 

また、ここで、営業許可、衛生管理の更新がしたいな。

やらねばならない数量が増えても、悪戦苦闘しながら

出来る!億万長者!!になって。

 

これまでとは、違った月日になるのは確かなこと。

 

尚更、動物味のある天下野の暮らしを、引き受けよう。

そして、人情味が講じる枝振りを、

そのまま・・・選んで・・・生かされたい。

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