Trail

DATE:2017.01.13

いつ、何があるか分からない。

いま、今のうちにしておきたい。

どう、成ってゆくか・・・補償のない世代なだけに、

気持ちの保証だけでも、自分で作り続けたい。

目が、顔についているから、芽生える被写体がある。

歳を重ねられてきたなと想う時こそ、

全身で捉えたいものだ。

足が赴くままに。

ひとりでも。

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海外の人にも会いたいな。

けれど、やっぱり、なかなか行けないな。

こんなにも、身近で、引き寄せられると・・・。

「贅沢だから」と極め付ける枠が、年々増えてきている事と

比例しているのは否めない・・・・・・けれど、

動ける範囲で動く姿というのは、やっぱり、見る側も面白いな。

変わらないままなのが、かえって滑稽で・・つい、

行っちゃうんだよな。

どうして、変わらないのかな・・・不思議で・・・

ふたりだからかな。

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此処が、いいからかな。

 

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引き寄せられる場所、人、もの、時間・・・。

それらは、それらに、

踏みならされて出来たのだろう。

 

だから私達も、その道伝いに進もうと想う。

正味な話、実際問題どうなんだという事さえ、

構わずに。  分からないのなら、尚更・・・

一歩一歩、足を地につけよう。

でなければ、次世代の道が、

踏みならされる事はないのだから。

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土だけでは、山は出来ない。

根を大事に、道しるべにしたい。

 

屋号が、ねみじ。     その、孫。

なんの因果か・・・改めて想う、しんねん。

 

健やかでありますように。

本年も、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

Must=Want

DATE:2016.12.26

何年も読んでいない。

読み尽くしたと、思い違いしているだけ。

色々手放してきても、無くしたくはない・・・

お手本。

 

体調を、精神的な事を、今年は考慮した営みをさせて頂いた中、

しみじみと最後の週末を終えられました。

 

そこには、沢山、今年1年間を支えてくださった方々がおり、

私達には、なによりものサンタさんに映りました。

 

こういう事を、し続けて行きたい。

し続けなければならない。

 

不思議なもので、7年の歳月をもってして、イコールになりました。

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ご迷惑、不愉快な思いが拭えない天下野の蕎麦屋。

「好みだからね」と、一言で済ませてくださる方々に、改めて、

感謝を申し上げます。

 

ちょこんと、飛ぶ事をやめて小枝で休む野鳥達を見習い、

傲と向き合って、お世話になった方々の介護を行う。

これからの40代。

 

何度聴いても、味わっても、  面白い。

美味な活き方へと、羽ばたこうと想います。

 

「いらっしゃいませ」= 「お帰りなさい」

「お気をつけて」=  「行ってらっしゃい」

 

言葉の奥にある心意気を、持ち続けて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EQ

DATE:2016.12.17

肩や首に、否応なく力が入る季節がやってきた。

営みも残すところ、10日をきった。

完全に冬の山ともなれば、昼下がりから日没まで、数時間・・・

モタモタしてはいられない。

じっくり、これまでを振り返りながら、冬支度。

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こんてな(こんな)蕎麦を食べる為に来たわけではない。

・・・から、始まった。

どんてな(どんな)案配なんだっぺ(なのか)?!・・・心配や、興味、

知覚的な意図、様々に、折重なりながら、続けてこれた。

あんてな(あんな)ふうにしていたんじゃ・・・・・!!との心の声も、

数値として表れる。

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けれど、恐れなくなった。

頭では勿論、考える。心では、希望を描き、願う。

双方をし続けなくなった時、恐怖に包まれるだろう。

自営業。

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穀物、他・・・不作、高騰、品質低下・・を、目のあたりにした月日、

暖冬でない事が、せめてもの救いになってきた。

天下野地区だけではないけれど、地域善意産ともいうべきか?!、

凍える分だけ、天下野の新粉が深味を増している。

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今一度、1人ひとりと交わり、通じ合える商いを。

コントロールし合える関係を。

天下野蕎麦で、この場所で。

心の奥行きと、幅に、高い低いは無いだろう。

当たりハズレも、無いだろう。

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おもいやり。

思いを、遣おう。

 

 

 

 

Rise

DATE:2016.11.25

ちょうど、1ヶ月前ぐらいだろうか・・・市の担当者さんが、毎年恒例、

紅葉まつりの資料や、のぼり旗を持ってやって来た。

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今年はどういう状態か熟知していたので、驚いた上に、

来年2月の蕎麦祭りまで懸念し、話が及んだ事を思い出した。

にも関わらず、私達は初めて、まつりらしいもの、何も飾らずに小雪を迎え、

20日遅れで、天下野の新蕎麦まつりを始めた。

のぼり旗が意味する事も、新蕎麦まつり自体にも、

うまく対処しきれていないまま・・・。

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未だに、40、50点ぐらいの経営、接客、、、以下かもしれない。

全てにおいて表記し、目でその文字を見て、認識してから、

食して頂かないと、伝わらないものなのかもしれない。

天気予報に、是非なく従う様に・・・。

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天下野、旧水府村他、隣接する町の農家さんからも、

玄蕎麦の仕入れを乞いた秋。

娘を想う父の尽力、地域の方々のあたたかい気持ち、

その方々の繋がりが無ければ、

タイミングに合わなければ・・・凶作の年、

1年間安心して営めるだけの地元産玄蕎麦は、

集まらなかっただろう。

もはや、私の中では、常陸秋蕎麦の名前をも超えた、

有難くて、勿体無くてたまらない!!・・・、

値が張る事よりも、根が張っていなければ不可能な次元の

仕入れ、経験だった。

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2年後は、手づくりの郷    天下野、20年となる。

私達の中でも、人生短く考えて来たので、やはりこれから、

20年の間に!!立ち上がらなければならない。

同じ様な年は、増えるだろう。

同じ様に、尽力する、出来る側に私達は、立たねばならない。

想いがある場所で、冷たくても潔い彩り、

届けられる源を・・・忘れずに。

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「1日でもいいから、、、」あの担当者さんは、謙遜して?言ってくれたけど、

毎年掲げてきたのぼり旗を、上げよう・・・・・大安だもの。

 

平均60点の生業を、 私達は、やっぱり大事にしたい。

 

 

来年も営める様に力を尽くしてくださった方々に、

重ねがさねの御礼と、感謝を込めて。

 

 

 

 

Order

DATE:2016.11.11

やっちゃん!!

やっちゃんは、先にしんじゃうでしょう?!

やっちゃんがしんじゃったら、オレ、天下野の

蕎麦屋やるっ!!・・・あたしも!あたしも!!・・

 

この期に際し生活の中で、 今年は、蕎麦が無い意図を

耳にした甥っ子、姪っ子は、ある日、

姉と3人で居る時・・そう、話し出したらしい。

 

確かにそうだなぁ・・・甥っ子は、生まれて初めて耳にし、

トレナイ という意味が、彼の中でも、判り始めた歳になるのだから。

 

両親にまで気を配り、  目の前に居る、勇気づけたい人へ、

精一杯の言葉をまとめてくれたのだろう・・・。

染み入った。

 

蕎麦がトレナイから、母親ではないけれど、

天下野の大切な女性が、居なくなっちゃうかも知れない!!と、

想ったりしたのかもしれない。

オレ、天下野好きなんだあ〜!・・・まるで、引き止めているかの様な、

混じりっ気無しの、純度100%の言の葉。

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水や、稲、小麦に野菜・・・それはそれは、大切な食物は沢山ある。

けれど、    あなたのそばがいい。

活きていて、よしっ!!と思えた瞬間は、生活に追われていると、

夢物語で片されがちだけれど、諦めなかったイトは、繋がる。

時間が必要だったりするだけで。

 

これだけで、じゅうぶんなんだ!と、想える感覚が、

微少でも、この地に浸透していって欲しいと営んできた。

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待ちに待った、 継いだ時の、姉の歳。

未知数の秩序や、順番、規律や・・・理不尽な事までも、

自分に向けられている注文だと、捉えられる。

 

マイナスから始めた分、やっとイチから・・・、

始められる様になっただけ。

 

今後どんな形態になり、誰が、此処に居るかは、分からない。

けれど、一枚の小さな紙の印字は、私達が残したい、

ことごとく単純なもの。

ここの皆、自分達で作り、食し、地域と共に、この場所が在り

続けてくれたのだから。

何かに困ったり、くたびれたりして、

ただ、足が赴いちゃう処で好い。

其処に、ただ、蕎麦があった!!というだけで好い。

そう私達は、誰が使っても善いと想う願いを、

燃えたら消える紙に込める事が、やっと出来た。

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もう少し、もう少し・・・・・。

冬らしい冬が訪れる頃には、年相応の気持ちに応えられる様に動きたい。

どんな時も一言も発せず、この小さな山の上へ、足を運んで

くださった方々の姿が、眼に浮かぶから・・・十分の一でも、

やっぱり、私達は、諦めない。

生まれた県や、育った市が、公けにしない実情は、常々、

地で一所に営む身には、温度差が あるものだ。

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安住の地で、  どれだけ出来るか分からなくても、

先祖と同じ事をして床に就く日々を、

確固たる自分への、誕生月プレゼントと受け止めて、

変わりゆく事に順応し、これからも天下野に居よう。

 

居場所は、故郷。

 

11月・・・あらためてそうおもう七五三。

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