Overflow

DATE:2019.02.23

新年になって間もないのに、

例年より4、5度違う今シーズンは、

風さえ予めよめば、動きやすい日々が多く、

今にもあふれ出しそうなもの

(恐怖感、喪失感、徒労感、孤立感、無力感・・・)と、

上手に、そして信念を歪めずに、

向き合う時間が流れている。

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判りやすい改元年に、黙々と動いていると、

昔山だった土地に、  祖父母に連れられて歩き、

見付けては、しゃがんで、植物の名前を教わったり、

木々の話や、どこをどんな風に歩くか等の思い出が、

随所にのこっているもの。

生き急ぐスタミナは無いけれど、

終活の項目、一つひとつに取り組んでいる事は、確かだろう。

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打ち粉を使用する局面を迎えたにも関わらず、

これまでの歳月、身まで粉にして培った術が相成って、

新生の蕎麦を導いた姉の姿も同じ様に、私には映る。

石臼挽きである事も、貴重な蕎麦粉だという事も、

双方  目立ち過ぎず、生かしている。

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誕生日が祝日に変わる様な、至極喜ばしい事はないけれど、

やって善かったと想う事を、天下野の地に染み込ませる。

染み込んでゆけば、 いずれ見えなくなる。

でもその時に、  やっと、満ちあふれるかも知れない。

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存在希少価値。

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Then

DATE:2019.01.11

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24時間の、身体に刻まれた時間配分は、確かに変わらない。

けれど、毎日、毎年、同じ様に過ごす事は、難しい。

年を新たに、 歳をもってして改めて、

その捉えどころのない歳月の面白さに気づく。

 

あの時も、、前も、、と、脳裏に浮かぶ一瞬の隙に、

それなら、、今回は、など、善い予兆を埋め込めば善い。

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「今年こそは、逢おうね」

無二の親友が、初めて年賀状に綴った、その想い。

「平日の方がいい」

私達がずっと大切に思ってきた事を、言葉にしてくださる方々の想い。

「やり方を考えた方がいい」

「私は、そうは思わない」

天下野に、四季折々の景色の分交差する、

数十分、数時間、出会えた方々の、思い。

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経営、、居植獣に重きを置いた、エイジングケア。

私達には、美容的な意味合わせは皆無。

20年分、これから・・・また、新芽を伸ばそう。

生きようとする「その時点」を、前頭葉に深く刻み、

ワクワク感をもったまま、 自信を持って老いる。

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止まない雨も、風もないけれど、降らない雨は、たまにある。

一番小さな社会だからこそ、

その調和の中に、身を置こう。

日常に、感動がある限り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Day

DATE:2018.12.22

11月の残像に、心身  うなされて、目覚めると12月を迎えていた。

半ば頃から、車を停車する度、冬季の天下野になってきたなぁと、

潔く、春の為に生き変えている木々達を見ては思った。

 

逢いたかった。

食べたかった。

少しでも 、話をしたかった。

 

ひっそりした想いと同じ様に、

隠し切れない、喜怒哀楽というものが常々ある。

眼に、 素直に、 あらわれる。

 

継いでから寝込んで休んだ日が、1日も無い事が、

ある意味日々を支え、天下野に居ただけの様に想う。

 

私達が同じ40代で活きられる間に、

改元して、代を、共に出来る時間が残されているうちに、

好機として、活動期を迎えよう。

 

怒りや呆れ、無情。

そこに最も好いなものが、 有り難くも反射する。

 

帰り花に、笑われているだろうか?!

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冬至。

 

 

 

 

Reckon

DATE:2018.11.27

キッチン、ホール、、レセプに、ランナー、ウェイター・・・。

ざっと数えたら、5、6部に分かれていたな。

大店。

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小店。

特に11月、風が静かな朝、囲炉裏を整える為には、

3、4時間前店到着が、厳守。

常に4本の手と、4本の足だけが、頼みの綱。

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桜の葉が完全に散り終わると、

まず、一本目の楓。

立冬を挟んで、ドウダンツツジ、

そして銀杏も色付き、銀杏も散り始めると、

考えているか?の如く、

各々の楓が、彩り、舞い始める。

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お客様には、何と思われても致し方無い営み続きだが、

全滅、半分・・・、3分の一、不作の新粉を、

少しづつ、少しづつ集めては、打ち、

予め考慮しながら、提供してきた。

誕生日に、姉が、特盛を用意してくれた頃が、

今となっては懐かしい。

打ち粉も蕎麦粉。

計算しても、まだまだ、足りない。

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考えないでいられる日を、望んではいない。

目で会話の出来る、お客様方々が糧になっているから。

コンクリートの店は、隅々まで歩いてきた。

そろそろ、土の上に、立つ頃合いかもしれない。

1人でも。

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このままでいい事もあれば、

このままでは、

済ませられない事もある。

天下野だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vouch

DATE:2018.10.22

誕生日でもないのに、誕生日おめでとうと告げると、

ありがとうと返す友が、日本には居る。

50歳を迎えられたあかつきには、

私は、坊主になる。

そう口にしてきて、友は、日本にいなくても、

空の上で、  海の上で、大地の中で、

未だ、いつも、笑い飛ばして聴いている。

有り難い。

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いよいよカウントダウン・・・。

きっと、  それこそ、  この天下野を心のスペースに

残してくれた方々に、すべて ひっくるめて、

各々色んな苦味までも、全部丸めて、

笑ってもらいたい。

・・・浪漫。

 

20年。

何もかも、体力の赴くまま、

私達家族も含め、地域の方々も、

先を、  見据えている、精一杯の、限界感・・・イナメナイ。 IMG_0826

手に負えない事の多さ、  動けなさ・・減少・・・。

今年は初めて、蕎麦の写真さえ写していない。

自畑の一粒の実を、手に取る事さえ、怖い。

 

新蕎麦云々さえ伝えられない。

正直  経営者としては、

まったくダメだろう・・・けれど、

初めて心底、  為せば、成る・・と、

毎日  信じている。

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他に幾らでもあるのに、

話さねばならぬ事さえ、口にせず。

 

お客様  ここを想って来てくださる、

年間、1000人以上の方々に、

継いでから10年目で、

二進も三進もいかない   状態だという事を、

私は、裏付けた事になる。

 

成る業を、  成らぬと捨つる儚さは、

昭和生まれのヒト一人。

請け合う方向へ。

他の欲求を考慮し、

自らの責任を引受けるまま・・・、

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あきらめずにいよう。

青い鳥は、   日常に   飛んでいる。

 

羽は、要らないのかもしれないな・・・。

あなたのそばがいいだけだもの。

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