Peace

DATE:2013.02.28

少しづつ 芽が 膨らみ、伸びる・・・山々にも、薄い茶ピンクのような

モコモコ感が出てきましたね。

変化した陽の光や、元気に飛ぶ鳥たちを見ると、そろそろ動き出さなければ!!という気になってきます。

いつも当たり前だった事が そうでなくなる。

愛され愛した人を失ったり、経てきた分だけの言葉や写真の数々が突然消えたり、、

歳月はあっという間のようですが、やっぱりその時間の分だけの感情があり、

記憶として残ります。

ふとっ想いにふけないように、ずっと動いている。

あえて、どっぷりと、想いに浸ってみる。じっと、時が来るまで 静かに。

私達は足を止めず、手をぶら下げる事なく過ごして来ました。

それは、常連さん方々をはじめ、多くのお客様を、平静な心のバランスでどんな時も、

お迎え、おもてなしをするふり幅を、狭めてきた事でもあります。

たかが3年、されど3年分の感謝とお詫びを申し上げます。

4年目の春。

共に 視る事の出来る、共視生活の有難さを胸に、これまでの時間、これからの時間を 考えてゆきたいと思います。

今後とも、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

Absolute

DATE:2013.01.28

何もできない。 その時間、曜日、決め事だけするのが、ようやっと・・・。

動けない、動かない。

小寒~寒の真っただ中~白い雪が、ポッカリと私達を覆いました。

まるで、目の前に映る様々な想いや、

言葉にもまとめられない考えまでも黙らせて、静かに包み込んでくれたかのようでした。

「また今年も宜しくね。」

玄関を入って来てくれた瞬間から伝わる、ありがたい、その ひとこまひとこまには、

互いを無条件に認め合う親友のような在り方を思い出し、

大きな木も、まわりの苔達も、一緒になって応援した様子が見え隠れする

小さな 小さな つららには、まさしく自然な笑みを頂いちゃったり・・・。

「やっぱり、嬉しいもんだよ。」と誕生日を迎えた姉の表情は穏やかで、

「30歳の時は、3人で初めて、親にも内緒で、箱根に行ったっけ・・・」と、笑い合う。

強羅のお蕎麦屋さんで呑んで、食べて・・・宿でも、呑んで、呑んで、・・・呑んで。

色々ありましたが、10年後 朝一番で呼べる、話せる仲になり、 よかった。

「おねえちゃん、誕生日おめでとう。」

 

じきに始まる今年最初の合宿期間を前に、

姉の誕生日が1月で良かったとも想う妹(笑)・・・・・だいぶ、陽が延びてきましたね。

 

 

 

Welfare

DATE:2013.01.09

ひとつの山を平らにして、数本桜の木を植える。

いつか知れないその時を考えずとも、

「ゆくゆく孫らが、何かに使ってくれたら。」と、30年前、おじいちゃんが、

ただ、そうしてくれました。

毎日生活時間を変えず、春夏秋冬、88年を経てきた手や足は、

今でも、土の匂いが漂ってくるような造形美。

毎日来たくなる、居たくなる・・・継いでよかったと想える恵みに、

「ありがとう」が募ります。

孫。 糸のように、一本、細く長い小さな種子。

この種は、同じ天下野の土にまき、自問自答しながらも

隣り合って、微笑み続けたい。

「心から」という言葉が、「新しい始まり」を教えてくれると知ることができたから。

同じ目線で向き合って、しぜんに見る。 可愛がり、しぜんに想う。

気持ちを大事に、したいからする、だから立って、動く。

新しい時間、歩み出します。

ご迷惑、ご心配をお掛けしますが、本年も宜しくお願い致します。

Somewhere

DATE:2012.12.28

どこまでも聞こえるであろう声で、話した時もありました。

届かないかな?と思っても、届くと信じて、語った日もありました。

歳月と共に移ろう身体、精神をくみ取れない、自我だけが強く出てしまう、

事細かな未熟さを・・・・・省みる。

”とし”がもうそろそろ終わり、始まるからでしょうか。

どんな様も目に映り、追い求め、助けられ、望む。

背中。 表裏一体。

奥が繋がっている 2つ目のその表情は、まんまだから伝わる。

年間を通した数字と向き合うこの時期ですが、姉も私も、数多くの出逢い、出来事が一つひとつ思い返される終日となっています。

数字では表しようのない 人と人との おもい 繋がり。

それは、何だかんだとありながらも、いつも、どこかで、私達を、ここ天下野を思い出してくれたり、想っていてくれたりする自然な物事、方々に支えられ、

学ばせてもらってきたおかげで成り立つものだから・・・・・

背中から出る空気まで、暖かなものになるような味、ひと時、空間、

そして、姉妹で在ろうと新たに思っています。

「今日(今年)も1日 お守りくださり、ありがとうございました。

明日(来年)も踏ん張りますので、どうかお守りくださいますよう宜しくお願い致します。」

 

Grand

DATE:2012.12.06

「おぎりっていいよね・・火は、大事だよなあ~」、常連さんとの あったかい会話。

「6億円 当たったら、どうする?」

「毎日 蕎麦食べに来る!」、「鰻を食べに行く!!」・・・お互いに 小っちゃい事を言い合っているのが可笑しくて、和む。

そういった話が出来る冬を迎えられました。

バイクのマフラー、車のエンジン音、、まだまだ耳に残り、

身体も、11月を背負ったままのように重いけれど、

俗に言われるオフシーズンこそ、私達には大事な時間。

一本も自分では植えていない山々は、赤黄から茶色になり、緑からベージュになってきた田畑を見ては、しみじみそう感じ入ります。

ここが、違う場所だったら、こんなにも自然とたわむれて、救われて、

支えてもらっているとは、考えなかったかもしれません。

当たり前の存在になりがち・・・家や、家族や、友人・・・とも、似ています。

聴けること。 聞こえてくること。 温度差や距離感。 相性。 興味。

目の奥に宿っている 想い。

「今年もありがとう。」「また来年!」「来年は・・」と、経てゆく 姿。

初雪が降った日、思いっきり自分の色のまま、潔く散った紅葉に、

心もち 穏やかにと囁かれたみたいです。

刈ってからの月日と気温の変化で、また違った味になる蕎麦に出会うまでは、

ちょっと・・・あえて・・・、走らないようにしようと思えました。

師走でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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