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DATE:2016.11.11

やっちゃん!!

やっちゃんは、先にしんじゃうでしょう?!

やっちゃんがしんじゃったら、オレ、天下野の

蕎麦屋やるっ!!・・・あたしも!あたしも!!・・

 

この期に際し生活の中で、 今年は、蕎麦が無い意図を

耳にした甥っ子、姪っ子は、ある日、

姉と3人で居る時・・そう、話し出したらしい。

 

確かにそうだなぁ・・・甥っ子は、生まれて初めて耳にし、

トレナイ という意味が、彼の中でも、判り始めた歳になるのだから。

 

両親にまで気を配り、  目の前に居る、勇気づけたい人へ、

精一杯の言葉をまとめてくれたのだろう・・・。

染み入った。

 

蕎麦がトレナイから、母親ではないけれど、

天下野の大切な女性が、居なくなっちゃうかも知れない!!と、

想ったりしたのかもしれない。

オレ、天下野好きなんだあ〜!・・・まるで、引き止めているかの様な、

混じりっ気無しの、純度100%の言の葉。

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水や、稲、小麦に野菜・・・それはそれは、大切な食物は沢山ある。

けれど、    あなたのそばがいい。

活きていて、よしっ!!と思えた瞬間は、生活に追われていると、

夢物語で片されがちだけれど、諦めなかったイトは、繋がる。

時間が必要だったりするだけで。

 

これだけで、じゅうぶんなんだ!と、想える感覚が、

微少でも、この地に浸透していって欲しいと営んできた。

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待ちに待った、 継いだ時の、姉の歳。

未知数の秩序や、順番、規律や・・・理不尽な事までも、

自分に向けられている注文だと、捉えられる。

 

マイナスから始めた分、やっとイチから・・・、

始められる様になっただけ。

 

今後どんな形態になり、誰が、此処に居るかは、分からない。

けれど、一枚の小さな紙の印字は、私達が残したい、

ことごとく単純なもの。

ここの皆、自分達で作り、食し、地域と共に、この場所が在り

続けてくれたのだから。

何かに困ったり、くたびれたりして、

ただ、足が赴いちゃう処で好い。

其処に、ただ、蕎麦があった!!というだけで好い。

そう私達は、誰が使っても善いと想う願いを、

燃えたら消える紙に込める事が、やっと出来た。

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もう少し、もう少し・・・・・。

冬らしい冬が訪れる頃には、年相応の気持ちに応えられる様に動きたい。

どんな時も一言も発せず、この小さな山の上へ、足を運んで

くださった方々の姿が、眼に浮かぶから・・・十分の一でも、

やっぱり、私達は、諦めない。

生まれた県や、育った市が、公けにしない実情は、常々、

地で一所に営む身には、温度差が あるものだ。

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安住の地で、  どれだけ出来るか分からなくても、

先祖と同じ事をして床に就く日々を、

確固たる自分への、誕生月プレゼントと受け止めて、

変わりゆく事に順応し、これからも天下野に居よう。

 

居場所は、故郷。

 

11月・・・あらためてそうおもう七五三。

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